2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ハウス・ジャック・ビルト(ラース・フォン・トリアー)

2011年カンヌ映画祭の『メランコリア』上映後の記者会見で、トリアーは「ヒトラーにシンパシーを感じる」と発言し、カンヌから永久追放となった。まさに今作のエンディングよろしく、カンヌから「二度とやって来ないで!」と排除された。 もちろんあの発言は…